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[英語] 翻訳者養成コース
レギュラーコース
プロ翻訳者養成コース
4月/10月開講
受講期間は4~5ヶ月
プロ英語実務翻訳者に必要な能力とスキルを体系的に養成する実践的なコースです。総合翻訳科、ビジネス英訳科、専門別翻訳科、そして映像字幕翻訳科の4つのコースがあり、受講生が実力とニーズに応じてクラスを受講できる構成となっています。各レベル、そして専門分野別に開発された指導方法で翻訳力の向上をめざします。修了生には、グループ会社のサポートによりプロデビューの機会を提供しています。
<双方向型オンライン/動画配信>
「通学不要」で、通学時間を学習時間に割り当てられます。通学が難しい地域(国内の首都圏以外/海外)在住の受講生が増えています。
開講スケジュール
コースの特徴
「仕事につながる」クラスをグループ
全体で開発、開講
グループ会社で日本最大の翻訳エージェント(株)翻訳センターとの連携を密にし、情報を収集。市場の動向やニーズをもとにクラスを開発、開講しています。授業で使用する教材は、講師が、実際に仕事で訳出したドキュメントを参考に作成され、市場のトレンドや、現場のレベルが実感できるものです。成績優秀者には、実務経験の有無を問わず、(株)翻訳センターが実施するトライアルの受験権利が付与されます。プロデビューへの第一歩を後押しします。
双方向性重視かつ多面的な学習スタイル
講師と受講生、そして受講生同士でディスカッション形式の授業を行います。あらかじめクラスの受講生全員の訳文が配布され、クラスメートの訳文、講評の共有により、課題を深く分析し、多くのことを学ぶことができます。
受講しやすい環境を提供
他校に先がけて2008年より、すべての授業を録画し受講生向けに動画を配信しています。さらに、2020年からは双方向型オンラインクラスを開講し、受講する場所や時間の制約が解消されました。専用の受講ページからいつでも、授業動画の視聴や配布資料のダウンロード、そして講師への質問やクラスメートとの交流が可能です。
クラス一覧
コース案内
2022年[秋期]10月レギュラーコース
各種イベントのご案内
当校の各クラスをより深くご理解いただくため、模擬授業と講師への質問の機会をご用意しております。受講開始までに疑問や不安をすべて解消しましょう。
オンライン体験レッスン当日は「模擬授業(約60分)、レベルチェックテスト内容のご案内、質疑応答」を中心に進めてまいります。
ご希望の実施日時を申込欄で選択し、一番下の「無料体験レッスンのお申し込み」に進んでください。(3つまで選択可)
※オンラインで実施いたします。お申し込み前に推奨環境を必ずご確認ください。
■総合翻訳科・基礎科1
対象レベル(TOEIC®800-900程度、英検準1級以上)
■総合翻訳科・基礎科2 ※特別セミナー同時開催
対象レベル(TOEIC®800-900程度、英検準1級以上)
■総合翻訳科・本科
対象レベル(TOEIC®900以上、英検1級程度)
■ビジネス英訳科・基礎科
対象レベル(TOEIC®800-900程度、英検準1級以上)
■ビジネス英訳科・本科 ※特別セミナー同時開催
対象レベル(TOEIC®900以上、英検1級程度)
■特許翻訳 ※特別セミナー同時開催
対象レベル(TOEIC®900以上、英検1級程度)
■金融・IR翻訳
対象レベル(TOEIC®900以上、英検1級程度)
■医薬翻訳
対象レベル(TOEIC®900以上、英検1級程度)
■映像字幕翻訳
対象レベル(TOEIC®800-900程度、英検準1級以上)
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通訳者養成・翻訳者養成両コース合同での開催。
事前にコース説明動画をご視聴いただいてから、受講相談会にご参加いただきます。
動画では、レギュラーコースの内容や教材、授業の進め方、OJTをはじめとしたキャリアサポートなどについて、当校のスタッフが詳しくご説明します。詳細は自動返信メールでご案内いたします。
受講相談会は、双方向型オンラインでの開催となります。お申し込み前に注意事項・推奨環境を必ずご確認ください。
ご希望の実施日時を申込欄で選択し、一番下の「受講相談会のお申し込み」に進んでください。
■英語コース(通訳・翻訳 合同開催)
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現在の翻訳力と語学力を測り、その結果をもとに最適なクラスをご案内いたします。
また、今後の学習の指針としてお役立ていただける個別評価表をお送りいたします。
<特待生制度>※新規生向け
9月29日(木)までのレベルチェックテスト受験者の中から優秀者を特待生として認定、入学金の全額と受講料の25%を免除いたします。
申込欄を選択し、一番下の「レベルチェックテストのお申し込み」に進んでください。
試験形式 |
在宅受験 辞書やインターネットなどをリサーチに活用して、訳文を作成していただきます。※機械翻訳は使用不可 問題発送日より1週間以内にレベルチェックテスト専用受講ページの課題提出機能から訳文をご提出ください。 |
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テストの種類・内容 |
①総合翻訳テスト(総合翻訳科、ビジネス英訳科、映像字幕翻訳
) 総合翻訳科・ビジネス英訳科・映像字幕翻訳 は共通テストとなります。 「読解力」「調査力」「表現力」を総合的に評価します(英日、日英翻訳課題)。 問題は、英→日翻訳問題が2題、日→英翻訳問題が1題の計3題です。あわせてA4サイズ1.5枚ほどのボリュームですが、上記のポイントを正確に評価できるように作成されています。「読解」「調査」「表現」、この3つのポイントを意識して、提出期限までの一週間をフルに使ってご自身の力で訳文を完成させてください。 「総合翻訳テスト」の出題・評価・判定を担当する成田あゆみ先生からのアドバイス 総合翻訳テストの最大のチェックポイントは、訳出の正確さ、つまり「文構造を正しく読み取ることができるか(英日)」、そして「正しい構造の文を書くことができるか(日英)」の2点です。翻訳は原文を文法的に正しく読み取ること、そして正しく表現することが不可欠だからです。 判定結果とともにお返しする評価表の項目で、英日翻訳「構文:文構造の把握ができている」、および、日英翻訳「文法面の正確さ:英語として文法・語法・構文上のミスがない」の両方に▲(=「改善の余地があります」を示す記号)がつかないことが、「本科」判定の前提条件になります。この項目のミスが多ければ「基礎科1」、ミスが1~2ヶ所なら「基礎科2」の判定となります。 また、訳抜けが多い場合も、レベル判定に影響します。原文に書かれていることは全部訳出しましょう。 これら以外の項目については、あまりに甚だしい場合はレベル判定の参考にしますが、基本的にはレベル分けには影響しない評価項目です。今後の学習の指針にしていただけると幸いです。 ②専門別翻訳テスト(特許翻訳、金融・IR翻訳、医薬翻訳) 専門別翻訳科は分野ごとにテストが異なります。ご希望クラスのテストを受験してください。 受講に必要な専門知識の有無、翻訳スキルを総合的に評価します。 |
受験料 (1コースにつき) ※(注1)(注2) |
3,300円(税込) ※専門別翻訳テストは、分野ごとに受験料をお支払いください。 |
問題発送開始日 | 8/23(火) |
結果通知 |
9/4(日)までの到着分は9/9(金)結果発送 以降は訳文が当校に到着した日より一週間以内に発送 ●レベルチェックテストの結果をもとに、最適なクラスをご案内いたします。 結果によっては、翻訳者養成コースにご案内できない事もございます。 ●総合翻訳テストは総合翻訳科「基礎科1」、「基礎科2」、「本科」、「実践実務科」の4レベルで判定いたします。 ●総合翻訳テストで「基礎科2」レベルと判定された方は、「総合翻訳科・基礎科2」「ビジネス英訳科・基礎科」「映像字幕翻訳(新規生)」をご受講いただけます。 ●総合翻訳テストで「本科」レベルと判定された方は、「総合翻訳科・本科」「ビジネス英訳科・本科」「特許翻訳初級」「映像字幕翻訳(新規生)」をご受講いただけます。 ●専門別翻訳テストの判定結果は該当クラスのみ有効となります。 |
個別評価表 | レベルチェックテストの結果通知に同封して送付いたします。テスト採点官が受験者の翻訳スキルを客観的に評価します。英→日、日→英の訳出問題ごとに、原文の正しい理解ができているか、正しく訳出し表現されているか、訳文の品質アップにつながるリサーチをきちんと行っているか、さらに書き手の意図を理解して訳文に反映させているか、原文の内容にふさわしい訳文となっているかなど、細かくチェックした結果をお知らせします。また、これから必要な訓練についてもお伝えします。今後の学習にぜひお役立てください。 |
(注1)以下の方は、レベルチェックテスト受験料が免除となります。
・短期集中コース【2022サマー】を受講した方
・2022年[秋期]10月レギュラーコースのイベントに参加され、レベルチェックテスト受験料が免除になるキャンペーンコードをお持ちの方
・体験レッスン動画視聴特典により、レベルチェックテスト無料コードをお持ちの方
・過去にレギュラーコースを受講された方
・eラーニングコースを受講中もしくは2022年5月以降に受講された(されている)方
(注2)受験料について
各種イベントにご参加いただくと、受験料が免除になるキャンペーンコードをお知らせしております。
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■総合翻訳科
●総合翻訳 基礎科~実践実務科
◇期間:約4ヶ月(週/1回、2時間)
◇レベルチェック必要(翻訳力テスト)
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● 「総合翻訳・基礎科1」クラスでは『表現のための実践ロイヤル英文法』(旺文社、1,800円(税別)または、「例文暗記CD付き」2,100円(税別))を授業で使用いたしますので、クラス開講日の7日前までに各自ご購入ください。
■ビジネス英訳科
◇期間:約4ヶ月(週/1回、2時間)
◇レベルチェック必要(翻訳力テスト)
スクロールバーが表示されている場合は左右にスクロールしてご確認ください。
● ビジネス英訳科・基礎科は総合翻訳テストで原則的に「基礎科2」レベル以上の合格者が対象になります。
● ビジネス英訳科・本科は総合翻訳テストで原則的に「本科」レベル以上の合格者が対象になります。
■専門別翻訳科
◇期間:約4ヶ月(週/1回、2時間)
◇レベルチェック必要(翻訳力テスト)
スクロールバーが表示されている場合は左右にスクロールしてご確認ください。
● 専門別翻訳テストの判定結果は該当クラスのみ有効になります。
■映像字幕翻訳科
◇期間:約4ヶ月(週/1回、2時間)
◇レベルチェック必要(翻訳力テスト)
スクロールバーが表示されている場合は左右にスクロールしてご確認ください。
● 映像字幕翻訳クラスは総合翻訳テストで原則的に「基礎科2」レベル以上の合格者が対象になります。
● 「映像字幕翻訳・本科」クラスの授業は、新規生(今期はじめて受講する方)と、継続生(これまでに受講したことのある方)の合同授業となります。
● 「映像字幕翻訳・ワークショップ」クラスは「映像字幕翻訳・本科」クラスの修了者が対象となります。
【必ずお読みください】お申し込みとご受講に関する注意事項
● はじめて当校のレギュラーコースを受講される場合は、入学金33,000円(税込)が別途かかります。
● 受講料には教材費・消費税が含まれております。
● すべて双方向型オンラインクラスまたは、動画配信形式です。お申し込み前に注意事項・推奨環境を必ずご確認ください。
● オンラインクラスの開催日時にご都合が合わない方は、翌日から10日間、授業動画を受講ページでご視聴いただけます。
● 各クラスは毎週事前課題があります。ただし、授業初回に限り、課題提出のないクラスもあります。
● 課題は、当校指定のMicrosoft
Word書式にて作成されたものを、受講ページの課題提出機能を使ってご提出いただきます。提出方法の詳細は、開講前にご案内いたします。
● ご提出いただいた課題訳文は、授業内でクラスメートと共有いたします。
● 課題は当校より開講日の7日前にメールにて送付いたします。課題訳文の提出方法や提出期限などの詳細は、初回課題送付時にお知らせいたします。
翻訳スキル、表現力、文法力、構文読解力を段階的、かつ総合的に養成するコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“総合翻訳科”クラス
ISSスクールブログで読む!授業ルポ“総合翻訳・基礎科1”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 本格的な翻訳訓練にそなえ土台を作る。英文法を体系的に再確認し、翻訳に必要な文法力・構文分析力の完成をめざす。 |
学習内容・習得スキル |
・原文を論理的に分析し、正確な文法的理解に基づく訳文を作成できる
・構文分析やリサーチなど、翻訳プロセスを理解する ・逐語訳にとどまらず、原文が意図する意味をとらえた訳語選択を意識できる 以上を、英文法の重要項目ごとに作成されたオリジナル教材を通して身につける。 |
課題の割合 | 英→日 60%、日→英 40% |
翻訳スキル、表現力、文法力、構文読解力を段階的、かつ総合的に養成するコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“総合翻訳科”クラス
ISSスクールブログで読む!授業ルポ“総合翻訳・基礎科2”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 逐語訳から翻訳に移行する。構文・文法ミスによる誤訳をゼロにする。原文の意味を論理的に理解し、過不足なく伝える力を身につける。 |
学習内容・習得スキル |
・正確な訳出ができ、原文の解釈ミスや文法ミスを原則としてゼロにする
・原文の意図や用途をある程度考慮しながら、訳語選択や訳文構成ができる 以上を、典型的なビジネス文書(報告書・記事・プレゼン資料など)の翻訳に取り組むことによって身につける。 |
課題の割合 | 英→日 50%、日→英 50% |
翻訳スキル、表現力、文法力、構文読解力を段階的、かつ総合的に養成するコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“総合翻訳科”クラス
ISSスクールブログで読む!授業ルポ“総合翻訳・本科”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 「通じる訳文」から「商品としての翻訳」へ移行する。高い品質を求められる翻訳業務を強く意識した訓練を通して、翻訳のプロをめざせる力を身につける。 |
学習内容・習得スキル |
・訳文の表現の幅を広げ、文書の用途にふさわしい訳語や文体の訳し分けがある程度できるようになるとともに、さまざまなビジネス文書に対応できる翻訳の総合力を高める
・必要な訳語の統一ができ、一方で、文脈に応じた訳し分けもある程度できる ・正確な訳出力を前提に、マーケティング文書などにも対応できるライティング力を磨く 以上を、プレスリリースや報告書、契約書など典型的なビジネス文書や、IR関連文書、医薬、技術など専門分野のドキュメントの翻訳課題を通じて身につけるとともに、訳質向上をはかる。授業は、各専門分野に精通した講師が分担して行う。 |
課題の割合 | 英→日 50%、日→英 50% |
翻訳スキル、表現力、文法力、構文読解力を段階的、かつ総合的に養成するコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“実践実務科”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 「商品としての翻訳」さらには「読ませる翻訳」を仕上げるプロセスを習得する。訳出スキルに加えてプロ翻訳者に求められる「現場対応力」(=プロとしての心がまえや規範)を身につけて、翻訳業務に対する高い遂行力の取得をめざす。 |
学習内容・習得スキル |
・原文の意味や目的、用途を正確に理解し、それぞれを反映させた質の高い訳文を安定的に作成できる
・翻訳プロセスの演習や講師講評から、自発的に学び、自ら答えを導き出せる ・「商品としての翻訳」を仕上げる過程を、OJT(On the Job Training)を通じて、実際の翻訳訓練の場として身に付けていく |
課題の割合 | 英→日 50%、日→英 50% |
和文英訳の基本スキルを獲得
レベルチェックテスト | 不要 |
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達成目標 | 和文英訳の基礎スキルを獲得すると同時に、オフィスでの情報発信(メール、レターなど)に活用できるビジネスフレーズを習得する。 |
学習内容・習得スキル |
ソースランゲージとなる日本語のもつ意味をしっかりと把握し、明瞭かつ効果的に英訳するスキルを、ビジネスドキュメントを用いて学ぶ。 文法項目別に分類されたビジネスフレーズを英訳する訳出訓練により、和文英訳スキルの土台をつくって英訳力の底上げをはかる。 |
課題の割合 | 日→英 100% |
ジャンルを問わず、ニーズが拡大し続ける和文英訳。ビジネス文書の英訳スキルを高めるコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“ビジネス英訳科”クラス
ISSスクールブログで読む!授業ルポ“ビジネス英訳科・基礎科”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 日本語の原文の意味を論理的に理解し、正確な読解力を強化すると同時に、明瞭かつ効果的に英訳する基本的なスキルを身につける。 |
学習内容・習得スキル |
・正確な訳出ができ、原文の解釈ミス、訳文における文法ミスが原則として存在しない
・実務翻訳で必須の簡潔でわかりやすい英語表現を使って訳出できる ・原文の意図や用途をある程度考慮しながら、訳語選択や訳文構成ができる 以上を、典型的なビジネス文書(プレゼン資料、記事、報告書など)の翻訳に取り組むことによって身につける。 |
課題の割合 | 日→英 100% |
ジャンルを問わず、ニーズが拡大し続ける和文英訳。ビジネス文書の英訳スキルを高めるコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“ビジネス英訳科”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 「通じる英訳」から「商品としての英訳」へ移行する。高い品質を求められる英訳業務を強く意識した訓練を通して、日英翻訳のプロをめざせる力を身につける。 |
学習内容・習得スキル |
・英訳の表現の幅を広げ、文書の用途にふさわしい訳語や文体の訳し分けがある程度できるようになるとともに、さまざまなビジネス文書に対応できる翻訳の総合力を高める
・必要な訳語の統一ができ、一方で、文脈に応じた訳し分けもある程度できる ・正確な訳出力を前提に、マーケティング文書などにも対応できるライティング力を磨く 以上を、プレスリリースや報告書、経済記事など典型的なビジネス文書や、IR関連文書、技術、マーケティングなど専門性の高いドキュメントの和文英訳課題を通じて身につけるとともに、訳質向上をはかる。授業は、各専門分野に精通した講師が分担して行う。 |
課題の割合 | 日→英 100% |
高度な翻訳スキルの養成に加え、各専門分野特有の用語や概念を実践的な訓練を通して学ぶハイレベルなコースです。
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 技術翻訳における実践的な訳出スキルを、産業技術の集合体ともいえる自動車産業を中心とした教材を用いて習得する。 |
学習内容・習得スキル |
・技術翻訳特有の表現・頻出表現、専門用語を習得し、正確かつ的確な訳出をめざす
・翻訳業務を行う上で必要とする技術翻訳、テクニカルライティングの基本パターンを理解する ・いろいろな分野の技術やシステムの構造について理解を広げる 以上を、自動車産業を中心とした教材を用いて実践的な演習、講義を通じて身につける。 |
課題の割合 | 英→日 50%、日→英 50% |
高度な翻訳スキルの養成に加え、各専門分野特有の用語や概念を実践的な訓練を通して学ぶハイレベルなコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“金融・IR翻訳”クラス
ISSスクールブログで読む!授業ルポ”金融・IR翻訳”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 金融市場の動向やインベスター・リレーションズに焦点をあて、主要な情報事項の内容を理解し、それに関する訳語、訳出表現を習得する。 |
学習内容・習得スキル |
・形式の異なる文章の訳出演習を通じて、金融・IRに関連する知識の強化を図る
・効率よく訳出できるようになるためのポイントを多面的に指導 ・訳出に必要な知識を詳しく解説し、知識の定着と柔軟な応用を促す 以上を、有価証券報告書や決算短信、そして株主総会招集通知、統合報告書などのIR関連文書や、景気動向や物価情勢に関するレポートなどを用いて訓練を行いスキルの向上をめざす。 |
課題の割合 | 日→英 100% |
高度な翻訳スキルの養成に加え、各専門分野特有の用語や概念を実践的な訓練を通して学ぶハイレベルなコースです。
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 特許明細書の翻訳業務において求められる訳出スキルを、市場ニーズに基づいて作成された教材の演習を通じて効率よく習得する。 |
学習内容・習得スキル |
・特許明細書の項目ごとに基本パターンや論理の組み立て方を理解する
・分野特有の訳語や言い回しを習得し、ルールに則った正確な訳出ができる ・明細書に記載されている情報を活用して正しく訳出するスキルを身につける 以上を、ニーズの高い技術分野から抽出された課題を使って行われる講義を通じて習得する。 |
課題の割合 | 英→日 10%、日→英 90% |
高度な翻訳スキルの養成に加え、各専門分野特有の用語や概念を実践的な訓練を通して学ぶハイレベルなコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“医薬翻訳”クラス
ISSスクールブログで読む!授業ルポ”医薬翻訳”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 医薬翻訳に携わる者としての心構え、そして求められる知識とスキルを理解し、医薬翻訳に取り組むために必要な礎を築く。 |
学習内容・習得スキル |
・医薬翻訳業務で受注頻度の高い、副作用・安全性報告、CTD(新薬承認申請資料)、CSR(治験総括報告書)、プロトコール(治験実施計画書)など、現場で遭遇する文書を教材に採用
・各種ドキュメントが規制当局のどのような規制・法令(GCP、GVP等)に準拠すべきかを理解し、高付加価値な翻訳ができるようになることをめざす ・治験(臨床試験)や新薬承認審査のステップを学び、真のニーズに応えられる質の高い訳出スキルを習得する 上記のトピックを反映した課題を毎週翻訳し、添削と授業でのフィードバックを通して、医薬翻訳の実務スキルを習得する。 |
課題の割合 | 英→日 70%、日→英 30% |
高度な翻訳スキルの養成に加え、各専門分野特有の用語や概念を実践的な訓練を通して学ぶハイレベルなコースです。
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 契約書の仕組みを理解すると同時に、授業での演習を通じて、訳出の基本ルールを習得する。 |
学習内容・習得スキル |
・各種契約書を訳出する際に必要な、基礎知識や頻出表現を習得する
・原文を正確に理解する重要性と、精度の高い訳出力の必要性を知る 以上を、実務レベルの教材、そして契約書の翻訳を専門に行う翻訳者である講師の指導により身につける。 |
課題の割合 | 英→日 40%、日→英 60% |
高度な翻訳スキルの養成に加え、各専門分野特有の用語や概念を実践的な訓練を通して学ぶハイレベルなコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“映像字幕翻訳”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
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達成目標 | 字幕作成の基本ルールと字幕制作業務のプロセスを理解し、高度な字幕翻訳力と映像字幕翻訳者に求められる現場対応力の習得をめざす。 |
学習内容・習得スキル |
・字幕作成の基本ルールを、講義、演習を通じて詳しく知る
・字幕制作プロセスの基本を理解する ・毎週の課題提出(通信)と、毎月1回行われるスクーリングでスキルの定着をめざす 以上を、ドキュメンタリー、ニュース、ドラマなどいろいろなジャンルの映像の訳出訓練を通じて習得する。 |
課題の割合 | 英→日 100% |
高度な翻訳スキルの養成に加え、各専門分野特有の用語や概念を実践的な訓練を通して学ぶハイレベルなコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“映像字幕翻訳”クラス
レベルチェックテスト | 要 |
---|---|
達成目標 | 字幕作成の基本ルールと字幕制作業務のプロセスを理解し、高度な字幕翻訳力と映像字幕翻訳者に求められる現場対応力の習得をめざす。 |
学習内容・習得スキル |
・字幕作成の基本ルールを、講義、演習を通じて詳しく知る
・字幕制作プロセスの基本を理解する ・毎週の課題提出(通信)と、毎月1回行われるスクーリングでスキルの定着をめざす 以上を、ドキュメンタリー、ニュース、ドラマなどいろいろなジャンルの映像の訳出訓練を通じて習得する。 |
課題の割合 | 英→日 100% |
高度な翻訳スキルの養成に加え、各専門分野特有の用語や概念を実践的な訓練を通して学ぶハイレベルなコースです。
ISSスクールブログで読む!よくわかる“映像字幕翻訳”クラス
ISSスクールブログで読む!授業ルポ“映像字幕翻訳
ワークショップ”クラス
レベルチェックテスト | なし(「映像字幕翻訳・本科」クラス修了生のみ受講できます) |
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達成目標 | 高度な字幕翻訳力を完成させるとともに、字幕制作プロセスへの理解を深め、運用スキルを高めることで、OJTへの積極的な参加を実現する。 |
学習内容・習得スキル |
・映像字幕翻訳ルールに則った、高品質な字幕を作成するスキル習得をめざす
・積極的にOJTに参加することにより、現場対応力の向上をめざす 以上を、ドキュメンタリー、ニュース、ドラマ、セールスプロモーションといったいろいろなジャンルの映像の訳出訓練を通じて習得する。 |
課題の割合 | 英→日 100% |
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