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受講生・卒業生の声

  • 三浦 愛湖 さん

    中国語ビジネスコミュニケーションコース レベル2

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体験レッスンを受けて、自分にとても合っていたためISSインスティテュートに決めました。毎週楽しく勉強を続けながら現在に至っています

【プロフィール】

調査やコンサルティングを手掛ける会社で、中国語を使って中国関連情報の収集や翻訳などを行っています。

ISSインスティテュートを選んだ理由、講座選びのポイントをお聞かせください。

翻訳、通訳者養成コースで一定期間学んだ後、休学を経て2012年10月からビジネスコミュニケーションコースの受講を開始しました。休学した理由は仕事が急激に忙しくなり、勉強に集中できなくなったためですが、復学した理由もまた仕事のためでした。

会社では中国関連の調査を担当しており、中国企業に電話で直接問い合わせる機会が少なくありません。流暢とは言えなくても毎回会話は成立し、相手に中国語力を褒められることも多かったので、それなりに自信を感じていました。しかしある時、そんな自信を打ちのめす出来事が起きたのです。込み入った内容を質問している最中、相手の中国人からキツい一言が飛んできました。「あなたの会社、中国人の同僚はいないの?」と。これはショックでした。彼女にとって私の中国語はコミュニケーションに労力を要するレベルでしかなく、「中国人同士で手っ取り早く話を済ませたい」と思わせてしまったのです。

もうこんな苦い思いはしたくない!とビジネス中国語講座を探している最中、かつて学んだ信頼の置けるISSにピッタリのコースがあることが分かり、さっそく体験レッスンに申し込みました。結果、自分にとても合っていたため、毎週楽しく勉強を続けながら現在に至っている、という次第です。

受講されているクラスでは、特にどのような点が勉強になると感じられますか?

クラスでは所謂ビジネス文書以外にも、ニュースや新聞、評論、小説など非常に幅広く多様な教材を使い、「聞く」「話す」「読む」「書く」という4技能それぞれの訓練を行っています。特に勉強になるのが「話す」訓練で、時間・場所・登場人物(物)などを明確にし、起承転結をつけて、一つのストーリーを論理的に完成することが求められます。いい大人なら出来て当たり前のようですが、これが本当に難しい!大概は焦る気持ちが先走った支離滅裂な話しぶりとなり、見かねた先生が質問を通じて軌道修正する、という事態に陥ります。これでは中国に商品を売り込むのはまず無理ですね。毎回情けない気持ちにさせられますが、この訓練を通じて、相手が無理なく理解できる自然な話術を身に付けることを目指しています。

4技能の向上以外にも、このクラスでは中国人の思考・発想について理解することを重視しています。中国ビジネスの失敗談や笑い話はよく耳にしますが、原因の多くはやはり理解不足にあるようです。面白かった先生のお話を一つ。日本人はよく、「もう何年も勉強しているのに、一向に上手くならない」と言いますが、これは中国人からすると言葉足らずで説明不足。「もう何年も勉強しているから上手くなった」というのが自然のロジックであって、日本人の言い方は筋が通らない印象を受けるようです。それではどう言うか。「もう何年も勉強しているが、仕事があって休日しか勉強時間が取れず、中国人と関わる機会も無くて、一向に上手くならない」これが正解の一例。明確で筋の通った説明が求められる訳です。

違いがあるのは当たり前で、知っていれば何てことありませんが、「不理解」は容易に「不愉快」に変わり、引いては「不和」を呼び起こす引き金にも成りかねません。「中国人ならどう考えるか」を学ぶことは、4技能の向上以上に有意義なことだと感じています。

ISSインスティテュートで受講して、勉強以外でメリットがあったと思われることは、どのようなことですか?

それはもちろん、様々な分野で活躍する先生方、生徒の皆さんに出会えたことです。よく「中国語が話せれば、13億人と友達になれる」などと耳にしますが、本当に13億人と知り合える人は先ずいません。自分一人の人生で出会える人、できる事は限られています。ですがこのクラスに入ったことで、皆さんの中国にまつわる面白くて濃厚な体験を共有し、自分一人では知り得なかった新たな知識・情報を得ることができました。

例えば中国では、商談相手との飲み会の席に、なぜか全く関係ない人物が紛れ込んでいることがあるそうです。この人物は相手側の兄弟や親せき、友人だったりするそうですが、少なくとも自分のこれまでの経験では全く考えられない事態です。ところがクラスメイトから聞いたこの話を中国の友人に確認したところ、「よく姉の飲み会(あくまでビジネス)に誘われて行ってたよ。どこが変なの」と逆に聞かれてしまう始末。やはり自分はまだまだ何も知らないと、深く実感したものです。

クラスメイトは皆さん、実に個性豊かで、多彩な職歴、人生経験をお持ちの方ばかりです。中国以外の話題にも事欠かないため、飲み会の席では喧々諤々、いつまで経っても話が尽きません。これからも皆さんの経験から沢山の知識を学び、共に成長していきたいと思います。

今後の目標をお聞かせください。

目標はいつだって、中国語の運用能力を中国人並みに高めることです。今はまだ、相手の中国人の読解能力に依存している状態ですので、本当の意味で自然なコミュニケーションが取れているわけではありません。相手が何らストレスを感じることなく、中国人と交流・交渉していると錯覚するくらい、スムーズに自分の考えや気持ちを伝えたい。相手の考えや気持ちを、日本人を理解するように深く理解したい。そのための基盤作りとして、先ずは現在のクラスでしっかり4技能を向上すると共に、中国文化や中国人の思考について学んでいきたいと思います。

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