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OJT体験レポート


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佐藤千夏さん
総合翻訳科・実践実務科クラス

授業では味わえない緊張感が常にありました。

Question OJTでの具体的な業務内容をお聞かせください。

半導体に関する30ページほどの資料を和訳する作業だったのですが、まず実践実務科のクラスメートの皆さんと分担し、担当箇所をそれぞれが責任を持って訳し、最終版を先生がチェックして納品という形で進められました。報酬が発生する「仕事」だったので、納期を気にしながら訳出し、クラスメートとお互いの訳文を添削したり、他の方と用語の統一を図ったりと、今までの授業では味わえないような緊張感があり、同時にプロの厳しさを少しだけ味わうことができました。



Q 今回のOJTのご感想をお聞かせください。

私にとって、あまりなじみのない分野の翻訳だったので、いろいろ調べものをする必要があり、その作業でかなり時間がかかってしまいました。きちんと納期を守って正確な訳文を提出するということは、プロとして仕事をしていく上では当たり前のことだと思うのですが、その厳しさを痛感しました。いかに効率よく正確に訳出するかが、プロをめざす自分自身にとっての課題だと思っています。今回は、ペアを組んでお互いの訳文を添削する機会があったので、自分自身ではなかなか気づかない読み間違いや勘違いを指摘してもらえて助かりました(仕事だと、このような機会はほとんどないと思いますが)。今後は、自分が訳した文章を「チェッカー」としての読む能力、つまり自分の訳した文章を客観的に読むスキルも必要と感じました。また、今回の仕事では、調べものにかなりの時間を要しました。ただ、調べた結果は用語集としてまとめ、次回の作業に役立てるようにしましたし、かなり詳しく調べたので、その用語の意味は今でも覚えています。こうした積み重ねが、翻訳作業の効率アップや訳出の正確さにつながっていくのだと信じています。



Q 今回のご経験は、クラスでの翻訳学習にどのように役立っていますか?

毎回の課題は、OJTと同じように緊張感を持って提出するようになりました。授業では、全員の訳文がすべて配布されるので、人の目に触れるものであるということ、つまり読み手を意識したものであるかということを常に考えながら、何度も見直した後、提出しています。クラスメートのうまい訳文も目にすることができ、沢山刺激を受けています。また、課題提出の締め切りも、OJTの経験からなるべく一日前ぐらいには提出できるよう、心がけるようになりました。



Q 今後の翻訳活動についての意気込みを聞かせてください。

なるべくいろいろな文書や文体に触れ、書いた人のニュアンスが崩れないような訳文作りをこれからも勉強していきたいと思っています。また、日本語でも英語でも、読み手にとって読みやすい文章作りをめざしていきたいです。それには、英語力はさることながらやはり高い日本語能力が要求されます。これからも、言葉の持つニュアンスを意識しながら文章を読む習慣をつけていきたいです。




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